
2005年9月23日この指とまれ
朝夕は涼しくなり、秋らしい気配を感じる季節になりました。先の第44 回衆議院総選挙では、河野太郎さんが神奈川15 区(平塚、茅ヶ崎、大磯、二宮)において186,770票(日本で第2位の得票数)を獲得し、4選を果たすことができました。
郵政民営化をはじめとする自民党の改革路線が多くの方に支持されました。
小泉首相が日本を変えようと夢見ているように、茅ヶ崎出身の野口聡一さんも子供の頃からスペースシャトルに乗り宇宙へ旅立つことを夢見てきて、実現させることが出来ました。
そんな野口さんの活躍をテレビで見守っていた私の息子にも、先日、宇宙の壮大さを体験する機会がありました。
平塚市にある、環境科学センターでは子供向けに実験を体験することが出来ます。
夏休みということで多くの子供たちが訪れていました。
その実験とは太陽エネルギーで料理をしたり、使い古しの食用油でろうそくを作ったりするものでした。
息子は、取材に来ていたレポーターに「太陽の力をすごいと思った」という率直な感想をのべました。
実際に子供たちがいろんな経験をできる場というものを大人の私たちが設けていくことが、未来に数限りない可能性を秘めた子供たちが自分の夢というものを持つきっかけとなり、それに向かい一生懸命努力していくことになるでしょう。
町中に、夢を持ち光り輝く子供たちが溢れてほしいと思います。
最後になりましたが、河野太郎さんと自民党へのご支援をしていただきありがとうございました.
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