この指とまれ

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2006年3月24日この指とまれ

いよいよ春本番となりました。

春といえばやはり桜ですよね。

寒い冬を乗り越え、満開に咲いた桜は、皆さんの心を癒してくれるでしょう。

先日、平塚江南高校、平塚工科高校、大野中学校、松が丘小学校、湘南養護学校、育英幼稚園、市内の専門学校等の卒業式に招かれました。

多くの時間を過ごした校舎、グラウンド、色んなことを教わった恩師や、大切な仲間との別れを惜しむ卒業生を目の前で見て、ついつい私も、目頭が熱くなってしまいました。

様々な思い出が青春時代の一ページとして刻まれていることでしょう。

そして、4月には、それぞれに新たな出発を迎えます。

別れとは、卒業生だけではなく、大人になってもいろいろな場面であるものです。

慣れ親しんだ人との別れとは、とてもつらいものです。

しかし、別れがあれば出会いもあるのです。

新たな世界での出会いは、不安に思うことがあるかもしれませんが、それ以上に喜びを感じることが出来るでしょう。

人との出会いとは貴重なものであり、知らない人との出会いそのものが、自分が成長するきっかけとなるのです。

これから、新たなスタートをきろうとしている方々に、素晴らしい言葉を贈りたいと思います。

友情は喜びを二倍にして悲しみを半分にする」ご案内が二点あります。

まず「第7回渋田川桜まつり」が4月2日、真土地区鷹匠橋付近で開催されます。

21世紀を担う子供や孫たちのために、地域の方々が一体となってふるさと作りに取り組んでいただいています。

また、4月22日、平塚市民センターにて、ゴスペルが開催されますので、お時間のある方はぜひ足をお運びください。
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